若手経営者の生き様を追う⑤伊藤陽平さん

アーティストから社長へ!

 

若手経営者の中でも一際クリエイティブな人を発見しました(=゚ω゚)ノ

 

株式会社スモールクリエイターの伊藤陽平さん!

スモールクリエイター|新宿区のWeb制作・コンサルティング

この会社はクリエイティブセクションを持てないスタートアップを支援しているそうです。

つまり、この方自身も起業を経験してて、さらに色んな「起業」を見ているんですよね(。-`ω-)

そうしている中で、成功する企業の共通点というのが、「新しいことに挑戦する」企業であること。

やっぱりそれが大事になってくるんだな。

 

この伊藤さん、元々はロックバンドで生きていこうと思ってたみたいですが、 メンバーの就職だったりといろいろあって、今に至るそうです。

でもアーティストと起業家は似ているんだって(`・ω・´)

一般の人が社会常識にとらわれている中、アーティストは自分独自の哲学を明確に持っている人。

確かにそう言われれば、起業家も自身の哲学に沿って生きている人が多数ですね!

 

少し頑張れば、好きなコトが実現できるくらい環境は整っている時代。

自分の感性とか哲学とか、自分をしっかりと持って行動することでなんでもできるんですよね。

 

起業を考える僕としては、ぜひとも伊藤さんの所へ行ってお話が聞けたらいいなと思いました!

若手経営者の生き様を追う④今西謙太さん

意識改革から!

 

おはようございます(-ω-)/

今日はお休みなので、布団でゴロゴロしておりました~

いつものごとくネットサーフィンしていたら、いつものように面白そうな人見つけましたよ(^◇^)

株式会社クロスワン | 通信・不動産仲介・iPhoneリペア・携帯ショップコンサルティングはクロスワンで

株式会社クロスワンの代表取締役の今西謙太さんです!

「親のお金を受け取りたくない」

って思ったことからビジネスに取り掛かったとか。

それの理由も、親が一生懸命働いて稼いだお金をただ自分の欲のために使いたくないと思ったそうです。 かっこいい…(゚д゚)

 

周りの環境も多分関係あるけど、意識が違いますね!

 

もともと起業したいという考えがあったみたいですが、何年かサラリーマンとして働いてから…と就活をされていたそうです。

しかし、その中で出会った社長との会話の中で、

「今の君ならある程度は良い企業に行けるだろう、しかし2、3年経験を積んで、人生のプラン設計通り25歳、26歳まで人生が運んでいき起業したあとに、大きな失敗をして君はその壁を超えられるのか?」

と言われ、リスクを背負ったことがない自分に気付いたそうなんです。

人生で挑戦できる機会なんてそう何度もあるわけじゃない。

 

そこで就活を辞めて起業して…

潔いというか、本当にかっこいい人だな。

 

若いからこそ、決断できることって多いよね!

目標は高めに設定して、願望ではなく決断する。

意識の差でその後の展開なんて変わっていくんでしょうね(`・ω・´)

若手経営者の生き様を追う③小島 梨揮さん

倒産の危機を乗り越えた若手社長

 

昔からの夢である企業も捨てられないんです。

でも起業しても全てうまくいくわけではないのもわかっちゃいるんです(+_+)

今日は、倒産目前まで行ったけど何とか再起させた社長のことでも思い出そう(´・ω・)

 

それは株式会社ウィルゲートの代表取締役 小島梨揮さん。

www.willgate.co.jp

高校在学中に創業、大学在学中に設立した会社が、設立後すぐに倒産の危機を迎えたそうです。

多分世の中の多くの会社はここでそのまま倒産してしまう道をたどるんじゃないかと思います。

しかし、違うから取り上げているわけで。

メンバーの大量退職や資金のショートなどがあり、1億円の借金も抱えるまで行ったものの、

残った12人で再起に奮闘し、業界トップクラスのSEO会社に返り咲いたのです!

 

その時の経験があったからこそ、

「同じ価値観を持ち、同じ目的目標に向かって組織として一致団結し総合力で勝負すれば、1人の力を何人分にもすることができる」

という行動概念を、社内で共通して持つことが出来るようになったんだとか。

 

失敗から学ぶことってすごい価値があるよね(`・ω・´)!

やっぱり夢はあきらめられない!

自分の道をきちんと考えて行動しよう!

若手経営者の生き様を追う②村上太一さん

史上最年少で東証一部上場した男

 

メディアで取り上げられる若手社長で一躍有名になったお二人がいますよね。

与沢翼さんと村上太一さん。

 

今日は村上さんの方を取り上げたいと思います(`・ω・´)

 

www.livesense.co.jp

株式会社リブセンスの代表取締役で、

史上最年少の25歳で東証一部上場を成し遂げた男として有名ですね!

 

成功報酬型をまさかの求人広告に適用する画期的なアイデアで話題騒然\(◎o◎)/

 

そんな村上さんの日常がいろんなところで紹介されてました。

めっちゃ質素…!

一社長が月10万の家賃のマンションに住んでるとか、豪華な生活に興味がないとか。

しかも大切にしていることが、

『細かい基本的なこと。靴はそろえて置く。机の上をキレイにする。布団をキレイに畳む。といった、小学生で教わったようなことを徹底する。』

なんかよくイメージする社長とは違って、普通の感覚?を持っている印象ですね!

 

僕はいろんな起業家が書いた自伝を読むことで、

たくさんの価値観を知ることが好きなのですが、

もし村上さんが自伝を書くならどんな内容になるんでしょうか|д゚)

めちゃくちゃ気になりますね~!

 

「幸せから生まれる幸せ」がモットーな村上さん。

とても親近感の湧く、誠実な若手経営者です!

僕もいつかそんな社長になってみせる!

若手経営者の生き様を追う①鶴田浩之さん

16歳で起業家?!

 

学生のうちから起業する人って最近よく見る気がします。

意欲的な人が多いのかもしれません!うれしいことですね(`・ω・´)

 

今日はあの、時間割共有アプリの開発元である株式会社Labitを調べてみました。

www.labit.com

この会社の代表は鶴田浩之さんです。

なんと、16歳で起業したそうですよ(◎o◎)

しかもその後慶応大学に入学とは…、恐ろしや。

 

そもそも中2のころからインターネットのサービスを作り始めていたようです。

「試行錯誤」の繰り返しを自然にやってきていたとか。

それは、純粋に尊敬します!

 

鶴田さんのちょっと変わっているところは、

「目標や夢をあえて立てない」ところかなと僕は思いました。

それよりも『今日をどんな風に生きるか』の方が重要なんだそう。

後悔しないような1日を生きることって難しいけど、毎日にやりがいを感じることが出来そう!

 

そういえば、東日本大震災のときに『prayforjapan』を作ったのも鶴田さんだとか!

行動力がすごい。

でも、一つ一つが理に適っている気がしてきました!

なんでもやってみることが大事!

個人のブログでもいろいろ学生向けとかに記事を書いてるので、

読んでみても面白いですよ!てか、為になる!

話題のC2C総おさらい。

「シェアする」ということばは、すっかり市民権を得たように思えます。ほぼ同じ意味で、「共有する」もよく言われます。少しリテラシーが高そうな人だと、「この前こんな面白いことがあったんだけど、聞いてよ」と話しかけるんじゃなくて、「この前面白いことがあったんだけど共有していい?」などと話しかけたりする。「シェアする」「共有する」はデジタルネイティブにはもう日常用語だ。

 

そんな「シェア」の波がビジネスにもきている、のかもしれない。

 

Airbnbなんかはシェアビジネスの代表例だ。空いてる部屋や家を、ホテルのようにしてお客に利用してもらう。もちろん価格もメリットだが、共有することで生まれる人と人との触れ合いは、他では得られない体験だ。他にすぐ思いつくものといえば、カーシェアリング。「タイムズカープラス」がすぐ思いつくだろう。

plus.timescar.jp

1台の車を共有して使うことで、駐車場代などを抑えて使いたいときにだけ車を使うことができる。説明を受ければなるほど合理的で、どうしてこういう発想が生まれなかったのかと不思議なくらいだ。事務所を複数の会社で共有するオフィスシェアリング(シェアードオフィス)なんていうものもある。家事シェアリング、イベントグッズシェアリング、なんとかシェアリング、うんとかシェアリング……。

 

シェアの可能性はまだまだありそう。キーワードはC2C。消費者同士が助け合う場所を提供するビジネス。インターネット世代の新しい「ご近所さん」を考えてみると面白そうですね

快進撃を続ける名古屋の青年実業家⑩淺倉隆志さん

こんにちは。名古屋で青年実業家を目指している男子高校生です。

いつまでも若く美しく健康でいられたら…

なんて、女性ならひそかに思ってますよね。

 

多くの美容系企業がある中、名古屋でちょっと珍しい?美容系ベンチャーが誕生したようです!

何が珍しいのでしょうか。

化粧品の開発はもちろん、なんと企業のマーケティングまで行っているのです。

このような会社になったのは代表の経歴からなのでしょうか…。

 

d-start.nagoya

この会社の代表は淺倉隆志さん。

この方は大手化粧品メーカーに長年お勤めだったようです。

ここでは営業職とし経営コンサルティングに携わっておられました。

その後MBAを取得、ベンチャー企業にヘッドハンティングされ1年後、自身の会社を設立されました。

 

淺倉さんは若手ベンチャー企業の経営者の中では年齢が上の方かもしれませんが、

考え方は同じくらい?いやもっと若いのではないかと思わされます。

例えば創業したばかりで、大学2年生に「化粧品開発~マーケティング」の指導を行い、その後同大学生とともに商品を開発したそうです!

 

学生との共同開発や、デザインPRODUCE、起業初心者へのビジネスVISION作成PRODUCEといった、様々な活動を、美容系だから化粧品のみと絞らず、柔軟に対応しているところは大変素晴らしいと思います。

 

どんなに年齢を経ても、頭を柔らかく、色んな事に活動的に行動していれば、淺倉さんのように若々しくいられるのでしょうね。